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以上、お知らせでした。

 

2022.8.17

 

妊娠10か月~38週で出産~≪新生児との生活≫

再入院から退院後、4人での暮らしがスタート。

まさかの再入院と重度の貧血で新生児を一人でお世話はできないと

急遽、母に来てもらったのだけれど…

それはそれで大変だった

というのも…

炊事等してもらったのはすごく助かったのだけれど

主(夫)の不用意な言動により母が拗ねてしまい私は板ばさみとなったから

 

私から見ればお互いがもう少し大人な対応をしてくれれば済んだこと

二人揃って”私”と”娘”の為に我慢していると私に言ってきて

最終的に母は怒り実家に帰ってしまった

 

私はボロボロの身体と精神状態な訳であり…

ただ涙をながして母を見送るしか出来なかった

 

余程、家事を当たり前のようにできる旦那さんがいる場合を除き

第一子出産のときはできれば里帰りをお勧めする!

新生児との生活は本当に余裕がない

 

もし里帰りするか悩んでいる初マタさんがいるのであれば

絶対、里帰りした方がいい!

新生児との生活にまず慣れることと、自分の体力回復を最優先すべきだと

悩んでいた自分に言いたい

もし第二子を産むとき…私は絶対に里帰りする!

 

里帰りを絶対にする理由については次回につづく。

 

 

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妊娠10か月~38週で出産~≪その後まさかの出血で再入院②≫

病室で目覚めてから

主(夫):胸が痛くなったよ…と号泣しながら

私:死ぬかと思った…と私も号泣

 

この夜主(夫)が病院に泊まってくれることになったのですが

夜主(夫)は夜も病室でずっと泣いていました

 

いい事ではなかった再入院だったけれど今思い返すと

”本当の絆で結ばれた家族”になれたように思えたので良かったかな

 

そして退院日が決まったけれど重度の貧血で歩くのがやっとな状態…

院長先生へ相談し数日娘を預かって頂くことになった

この時、母親としての情けなさと娘を残して退院することに涙が止まらなかった

ただこの体の状態では授乳もままならないし、お互いのために良かった

 

数日後、娘を迎えに行き私を心配し駆けつけてくれた母と主(夫)と娘との

4人暮らしがスタートした

 

つづく

 

 

妊娠10か月~38週で出産~≪その後まさかの出血で再入院①≫

出産翌日より母子同室がスタート!

オムツ替えのやり方、ミルクのあげ方等の指導をちょろっとうけて

念願の二人きりに…

いきなりのギャン泣きから始まり…

おっぱい要求のあらしで1時間も寝れずクタクタな4を日間を

過ごし退院日を迎えました。

唯一良かったのは3食+おやつが出ること…

あれ?産院ではゆっくりできるはずでは?と思いつつ帰宅。

 

そして出血事件は退院後2日目でおきました。

夜泣きの対策をyoutubeを見ながら主(夫)と一緒に考えていたところ

トイレに行きたくなって立ち上がった瞬間

ドボーっと何かが溢れてでてくる感じ…

なんだろうとトイレに行くとなんと拳大の血の塊と大量の出血でした。

 

ビックリして主(夫)を呼んだところ

 

主(夫):救急車を呼ぼう

私:悪露だと思うから産院に電話してみる

主(夫):尋常じゃない拳大の血の塊が数個と出血だよ!救急車を!

私:(かたくなに救急車を呼びたくなかった私)

産院へ電話したところ

悪露だと思うので1時間以内に同じ症状があればまた電話くださいと言われました

それを主(夫)へ伝えた瞬間、またも同じくらいの出血。

急いで産院へ電話したところ来てくださいとのこと…

今思えば何故2回目の出血で救急車を呼ばなかったのかと少し後悔。

 

どうにか病院につきましたが相変わらず出血は止まらず

立つと同時に大量の出血…

そして診察の結果、出血場所もわからないとのことだったので

バルーンを入れ止血をするとのことでした。

そして止血できなければ子宮摘出の可能性もあることが

主(夫)には説明あっていたようです。

 

私は手術台にのせられ意識が遠のいていくなかで、

待合室でみた我が子と主(夫)の姿が浮かび何となく”死”を意識していました。

せっかく授かって産まれた子と主(夫)をおいて死ぬなんて有り得ない!

と心の中で叫んでいたら麻酔もあってか意識を失っていました。

 

術後、意識が戻ったときは涙があふれていました。

”私 生きてる”

そして産まれた子と主(夫)の姿を再び確認して安心したのか眠っていたようです。

次に目覚めたのは病室で主(夫)が子どもにミルクをあげているところでした。

 

つづく

 

妊娠10か月~38週で出産③〜

いつでもいきんで大丈夫ですよー‼︎

助産師さん

痛みに鈍感な私でもさすがに痛みに耐えれなくってきました‥

痛みが増してきたタイミングでいきみましょー‼︎

助産師さん

むっ無理ー痛すぎで呼吸を忘れて息を吐く余裕すらなくなかなかお産が進まず止まってしまい

結果、微弱陣痛と判断され

陣痛促進剤を使うことに‥

無痛分娩にしなくてよかったーと

心から思った瞬間だった‼︎

(無痛分娩を出産直前でやめた理由はまた書きます)

そして促進剤がきいてきたのか

陣痛の波がマックスで襲ってきて

その波にのっていきむーというか踏ん張る感じ

それプラス助産師さんが子宮口を広げるという痛みのコラボレーションが開始‥

もう頭でてますよー‼︎

助産師さん

頑張っていきみ続けたけど全然でてこなーい

まだなのーまだなのーと思いながらいきみ続けようやく先生登場

そして会陰をメスでピーっときられ

痛いーと思わず叫ぶ私‥

その上にまだいきむ必要あり‼︎

世のお母さんには頭がほんとにあがりませんよ みなさん‥

そしてようやくでてきてくれて

めちゃくちゃデカい産声が

主(夫)は泣きまくり‥

私は涙もでず無というか仕事終わった感が半端なかった

妊娠10か月~38週で出産②〜

そして朝、耐えれない痛さになった為

助産師さんを呼び再び内診をしてもらうと

なんと8センチ開いてた‼︎

助産師さん曰く声ひとつあげずに陣痛を耐えたなんてすごすぎると言われました

もちろん痛いですよ!

でも痛みを緩和できる姿勢を検索して試した結果、耐えれたという話‥

8センチ開いたらいよいよ出産間近

陣痛をこんな感じで耐えれた人は珍しいらしく

ナースステーションで話題になっていたらしい。

朝食出せますけど食べますか?という声に

即答で食べます‼︎と返事した私。

この朝食を食べている私の笑顔の写真は主(夫)のお気に入りとなった


ここまではよかったけれど‥


妊娠10か月~38週で出産〜

病院に到着したのが25時前

尿検査と内診‥

うわさで激痛らしいぐりぐりをはじめて体験‼︎

破水で間違いないらしく子宮口が2センチ開いてるらしくそのまま入院

※破水すると24〜48時で生まれるらしい

※ちなみにぐりぐりは激痛ではなかった私的に


あいにく部屋があいておらず分娩室で過ごすことに‥

赤ちゃんの心拍をモニターしつつ陣痛待ち

暫くすると生理痛みたいな下腹の痛さが‥

でも不規則でそんなに痛くはない

初産で進みがそんなに早くないだろうと

体力温存の為に一旦、仮眠をとります


あれ、あれっ生理痛がドンドン痛くなってきた

とりあえず陣痛アプリを起動させて計測しようと準備と陣痛逃しの体制をとりはじめました

事前に子宮口が8センチ以上にならないとお産が進まないことはなんとなく分かっていたので

陣痛の波を計測and痛み逃しを続けた


陣痛アプリで計測してみても規則的なのかなんなのか痛みがますとボタンを押し忘れたりがありなかなか測れない

えっ?みんなこんな感じ?

と思いつつ朝を迎えた


つづく